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2020年10月08日

動画でバーチャル沖縄/奄美旅行「与論島百合ヶ浜カヌー編」〜離島ドットコム

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動画でバーチャルトリップ。続いても動画だからこそ味わえる「カヌー編」。場所は与論島の百合ヶ浜。通常は渡し船で行く百合ヶ浜なので、カヌーからの視点はなかなか見ることができないかも?

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皆田海岸から百合ヶ浜へカヌーで行ったときの動画。でも行きは逆光でイマイチ。帰りは順光なので綺麗な海を進む姿を望めた。右に沖、左に島を望む。

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与論島の百合ヶ浜は東岸にあり、南北方向の風が抜けるのでカヌーは結構苦労する。このときも行きは北風で楽だったが、帰りは向かい風で大変。

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カヌーは風によって舵が左右される。このときも撮影のためにパドルを止めると、一気に右に流された。そのまま放って置くと百合ヶ浜まで戻っちゃうw

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風を上手くつかむとぷかぷか漂うことも可能。こののんびりした時間がカヌーのお楽しみ。ツアーだといそいそ急がされるが、レンタルカヌーなら自由気まま。でも百合ヶ浜は3月から10月の新月近辺の昼限定。11月以降は昼に潮があまり引かず、百合ヶ浜もほとんど出てきません(冬に出ても海が大シケの時だけで行くことはほぼ不可能)。冬に百合ヶ浜を楽しめるという旅行ガイドは大嘘つき。潮汐に奇跡はありません!!!





posted by 離島こむ at 12:42 | 5.奄美大島/与論島エリア

2020年10月07日

動画でバーチャル沖縄旅行「阿嘉島水中編」〜離島ドットコム

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今までは写真でバーチャル旅行の記事でしたが、今回から動画でチャレンジ。

Youtubeにアップしても余計な動画へのリンクや邪魔な広告ばかりなので、当初は自前サーバでの公開を試みましたが、動画なので容量があまりに大きくなり断念。Youtubeを埋め込んだもので公開いたします。

まずは「阿嘉島水中編」。

水中の光景はやっぱり動画が一番臨場感ありますね。5つの動画で、阿嘉島での水中遊泳をお楽しみください。

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2mほど潜って水中観察。浮かないように四苦八苦しながらの撮影。豊かな珊瑚礁と色鮮やかな熱帯魚。阿嘉島のどのポイントかは内緒。

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続いては水中カメラを持っての遊泳。こちらも水深2m前後。まさに動画ならではの雰囲気。穴場ポイントなので魚も自然のまま。人が来ても寄ってきません(寄ってきたら餌付けで環境破壊されている証拠)。

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カクレクマノミとの戯れ。カメラに滅茶苦茶警戒してバタバタしています。申し訳ない気持ちになりながらも、その慌てっぷりが可愛らしい。

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こちらはハマクマノミ。カクレクマノミと違ってイソギンチャクから出張して威嚇。時には体当たりもしてくる(といってもツンツン程度)。

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最後はウミガメ。お食事中。必要以上に近づかないで眺める。無中になって海藻を食べている。他の魚も食べているということは豊かな海の証拠。






posted by 離島こむ at 11:19 | 3.慶良間/本島離島エリア

2020年10月03日

バーチャル沖縄旅行「本島北部エリア編」〜離島ドットコム

バーチャル沖縄旅行「本島北部エリア編」


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沖縄本島北部は恩納村/金武町以北。西海岸にはリゾートホテル多し。でもどこも人工ビーチ。でも万座ビーチは目の前に万座毛もあって、西海岸で数少ない満足度の高いビーチ。

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一般的に本島北部は高速道路終点「許田」以北。許田ICから名護市街までのシーサイドロードは意外と快適。特にジョギングするには気持ちいい(要名護市街宿泊)。

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名護市街(郊外)で寄りたいのが「しまドーナッツ」。島豆腐のおからを使ったヘルシードーナツも味は絶品。特に「クランベリー&クリームチーズ」は最高。

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本島北部といえば、やっぱり水族館。まずは海洋博公園入口。正面に伊江島が見える独特の風景。公園自体も広大で、水族館を合わせて1日過ごせる。

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本島北部というより沖縄の観光地と言えば「沖縄美ら海水族館」。巨大水槽は圧巻。何よりこの水族館は天然の海水を使っていて、本来の水族館のあるべき姿なのが嬉しいところ。

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海洋博公園に隣接した備瀬崎。中でも「フクギ並木」は定番中の定番。駐車場が限られるので、海洋博公園の無料駐車場に停め、備瀬まで散策するのがおすすめ。

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備瀬集落ではフクギ並木もいいが、ビーチもかなり良い感じ。海洋博公園内のエメラルドビーチは人工ビーチも、備瀬のビーチは天然。中でも桟橋は絵になるスポット。

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本島西海岸は人工ビーチばかりも、水族館から先の本部半島北岸は綺麗な天然ビーチだらけ。まずは「長浜ビーチ」。わかりにくい場所もビーチ自体は目を奪われる綺麗さ。

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ホテル前ビーチはほとんどが人工ビーチも、この「ウッパマビーチ」はリゾートホテルベルパライソの目の前にあるも天然。ビーチも海も綺麗さが人工と雲泥の差。

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水族館がある本部半島エリア先は秘境“やんばる”。その入口にあるのが国頭「オクマビーチ」。ホテルビーチもホテルは道路の向こう。ビーチには気軽に行ける。

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オクマビーチ入口を山側へ行くと、豪快な水落の「比地大滝」あり。キャンプ場併設もあって入場料がかかるも、滝までの遊歩道がしっかり整備され、費用対効果あり。

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オクマ/比地大滝から先は一気に沖縄本島最北端「辺戸岬」へ。岬にある様々なオブジェ/石碑に注目。中でも海の向こうにある与論島との友好の証のオブジェは必見。

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辺戸岬に巨大ヤンバルクイナ降臨!辺戸岬近くの「ヤンバルクイナ展望台」は、その造形があまりにリアル。でも展望できるのは海だけで、ヤンバルクイナ自体は望めないw


辺戸岬からは東岸へ。山道ばかりもリアルな“ヤンバルクイナ”を何気ない道路で目撃できる。それ故に運転には細心の注意を!(スピード遅めで)

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ヤンバルクイナに注意しながら南下。やんばる東岸の中間地点にあるのが「タナガーグムイの滝」。植物群落の先にある。でも滝は池の先。遠くから眺めることになる。

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やんばるエリア終盤にある「慶佐次湾のヒルギ林」。沖縄本島でリアルな熱帯雨林を楽しめる。カヌーツアーがあり、カヌーならさらに楽しめる。

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やんばるエリアで突如現れるリゾートホテル「カヌチャ」。これが見えたらやんばるエリア終点近し。山間に入ると、右:名護市街、左:宜野座の交差点あり。

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宜野座側に入り本島北部東海岸エリアへ。宜野座エリアで寄りたいのが「漢那ダム」。ダム湖沿岸まで行ける。周辺が広大な公園になっている。

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本島北部東岸の終点となる金武町。金武町と言えば“タコライス”。タコライスと言えば「キングタコス」。その本店が金武町にあり!山盛りレタスが載った本場のタコライスは食べるしかない!キングタコスは宜野湾やうるま市にもあるが、金武町のものはひと味違う。本島北部巡りの締めにタコライスを食べよう!



posted by 離島こむ at 14:47 | 4.沖縄本島エリア

2020年10月02日

バーチャル沖縄旅行「本島中部エリア編」〜離島ドットコム

バーチャル沖縄旅行「本島中部エリア編」


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本島中部は浦添/与那原から読谷村/うるままで。浦添では西海岸に新しくできた臨港道路がおすすめ。特にカーミージー橋は爽快。途中にある誰も行かない巨大施設はスルーw

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カーミージー橋を渡ると宜野湾の海浜道路に合流。左折して間もなく「トロピカルビーチ」入口あり。人工ビーチですが公園と一体的に過ごせば快適。駐車場もあり。

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宜野湾の先は北谷。宜野湾側にある「アラハビーチ」はおすすめ。人工ビーチですが観光客が少なく地元民が多い。遊歩道があり散策が楽しい。駐車場はわかりにくいも有り。

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アラハビーチから遊歩道で繋がる「サンセットビーチ」。車だと北谷公園の奥。人工ビーチで観光客多し。海も臭いがして快適ではない。北谷ではやっぱりアラハがおすすめ。

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サンセットビーチがあるのは観覧車でお馴染みの「美浜アメリカンビレッジ」。様々なお店が所狭しと集まる。観光客だけではなく地元民も集う。

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北谷から北は米軍基地多し。基地が大部分の嘉手納は素通りし読谷へ。海側の道を進み寄りたいのが日航アリビラ前の「ニライビーチ」。ホテル経由しなくてもビーチに行ける。

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アリビラを越えてさらに進むと景勝地の「残波岬」。灯台があり上にも昇れる。岩場はかなり危険な場所もあるので要注意。

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残波岬から東へ行くとあるのが、ダイビングの名所「真栄田岬」。シュノーケリングもできる。岬から海まで階段あり。夏の週末はエントリー待ちの人で階段が埋め尽くされる。

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真栄田岬といえば「青の洞窟」。基本はツアーで行くも、泳ぎに自信があれば自力でも行ける。階段から東へ約200mに入口あり。休める場所がないので浮き輪持参がおすすめ。

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本島中部には素晴らしい城/グスクが多く、どれも無料。浦添でおすすめは「ようどれ」。浦添大公園の奥にある。浦添城跡もあるが、お墓のようどれがおすすめ。城壁が超綺麗。

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読谷村の内陸にあるのが「中城城跡」。直線と曲線のバランスが良いグスク。有料の中城城跡や今帰仁城跡にひけをとらない中城城跡も無料!

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東岸のうるま市にあるのが「勝連城跡」。空に突き出すような天空の城。城跡頂上からは360度のパノラマ風景。そしてここも無料!同じ中部でも有料の中城城跡はスルーでOK。

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本島中部の市街地。沖縄市のコザにある「中央パークアベニュー」。寂れたシャッター街。特に通りの端にある「旧コリンザ/現BCコザ」はゴーストビルの様相。

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コザのすぐ南、ライカム交差点にある「イオンモール沖縄ライカム」は、旅行者でも楽しめる。吹き抜けにある巨大水槽は沖縄美ら海水族館さながらの迫力。それもそのはず、この水槽は美ら海水族館が監修したもの。それを無料で好きなだけ望めます。本島中部エリアは、無料で楽しめる場所を選ぶんだ方が、絶対に満喫できる!



posted by 離島こむ at 08:44 | 4.沖縄本島エリア

2020年10月01日

バーチャル沖縄旅行「本島南部エリア編」〜離島ドットコム

バーチャル沖縄旅行「本島南部エリア編」


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沖縄本島南部は那覇起点になると思いますが、いきなり名所「ニライカナイ橋」がおすすめ。那覇市街から車で約30分。途中寄り道したいスポットもないのでまさに直行!

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ニライカナイ橋は朝日の名所。日の出時間を調べてその30分前に那覇を出発。トンネル越しの朝日は最高。でも橋の上は駐停車禁止。展望所に車を停めて歩道を歩きましょう!

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ニライカナイ橋を下ったら左折。斎場御嶽入口を右折し、斎場御嶽をスルーし「知念岬公園」へ。体育館の裏に絶景公園あり。特に丘の上のベンチは心地いい。

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知念岬から坂を下った先にある「あざまサンサンビーチ」。人工ビーチですが、毎年3〜4月には盛大な海開き開催。安座真港が隣接し、久高島にも気軽に行ける。

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安座真まで行ったらUターン。ここから国道331号線で時計回りの本島南部巡り。目指すは「新原ビーチ」。でもビーチは遠目で見るべし。近くへ行くと勧誘が超ウザい。

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新原ビーチをスルーしたもう一つの理由。奥にもっといいビーチあり。新原集落先の「百名ビーチ」。遠浅なので水遊びには最適。海から突き出る石碑「ヤハラヅカサ」が印象的。

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新原ビーチエリアのあとは山側へ寄り道。百名交差点から坂を上り「グスクロード」へ。東西に延びる高台のドライブコース。その道にはまさに“城/グスク”がいっぱい!

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グスクロード東端「ミントングスク」、西端「糸数城跡」、そして中盤には天空にそびえ立つ「玉城城跡」。その頂上入口の“穴”が印象的。全て無料。


グスクロードの高台から再び国道331号線へ。平和祈念公園へ行く前に寄り道。与座バス停先の名も無い交差点を左へ。ゴルフ場を左手に見ながら進むと…

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本島南部沿岸で唯一の滝「慶座の滝」。慶座絶壁は有名ですが、滝は意外と知られていない。といっても地下ダムの放水。人工の滝ですが、滝壺がある海まで遊歩道で行ける。

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定番観光スポット「平和祈念公園」。でも広々とした公園と考えれば、観光客でごった返すこともないので居心地は悪くない。

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平和祈念公園のすぐ近くには、本島南部で唯一シュノーケリングが満喫できる「大度海岸」あり。別名“ジョン万ビーチ”。ジョン万次郎が上陸した場所。

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定番観光スポット「ひめゆりの塔」。スルーしても可。その理由はここも勧誘がウザいから。しかも狭いので居心地があまりいい場所ではない。

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本島最南端エリアの「喜屋武岬」へ。ひめゆりの塔から脇道経由でも行けるがわかりにくい。一度“喜屋武集落”に出た方が無難。“平和の塔”越しの丸い景色を楽しむべし。

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喜屋武岬を起点に左・左と進むと行けるのが「具志川城跡」。ここも無料。沖縄では珍しい海に向かって下る城跡。まるで船の甲板にいるかのような城跡。かっこいい。

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喜屋武岬エリアまで行ったらあとは那覇に戻るだけ。その途中で通る「糸満市街」では漁港に寄り道。旧暦5月4日には盛大な「糸満ハーレー」開催。

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糸満から那覇へは、西崎や豊崎など埋立地はスルーして純粋にドライブを楽しむべし。特に豊崎から瀬長島までの「与根陸橋」は爽快。運が良ければ飛行機と併走可能。そのまままっすぐ進めば瀬長島や那覇空港です。でもレンタカー返却が豊崎だと瀬長島入口でUターン必須。レンタカーの豊崎営業所はかなり不便なので気をつけましょう!(OTSレンタカー臨空豊崎営業所/オリックスレンタカー那覇空港店)



posted by 離島こむ at 10:48 | 4.沖縄本島エリア

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