バーチャル沖縄旅行「宮古島編」
本土からの直行便もある「宮古島」。空港は島の中心部分にあり、島自体も三角形でわかりやすい形。おすすめは北の角から回り、南東の角、南西の角と時計回りに島巡り。
北の角に向かう途中にあるのが「砂山ビーチ」。砂の山を下った先には、大きな穴が空いた岩場が特徴的な絶景ビーチ。
宮古島北端の岬「西平安名崎」。風力発電が並び、風光明媚な場所。しかしこの風車、2003年9月の台風14号で全てなぎ倒された過去有り。
宮古島の最北端「世渡崎」。西平安名崎は最北端ではありません。池間大橋のたもとが広場になっています。吾妻屋のような構造物、実は池間大橋の断面パーツ。
池間島に渡らず宮古島の東岸へ。その途中で寄りたいのが「島尻マングローブ公園」。宮古島では数少ない熱帯雨林が気軽に楽しめます。
宮古島の東岸に入ったら「比嘉ロードパーク」は必須。高台の絶景ポイント。トイレもあるので休憩にもおすすめ(宮古島東岸にはコンビニなどは1軒もありません)。
宮古島東岸の2大ビーチのうちの1つ「新城海岸」。シュノーケリングが楽しめ、木陰もあってのんびりできます。何よりビーチの業者がフレンドリーで居心地が良い。
宮古島東岸の2大ビーチのもう1つ「吉野海岸」。シュノーケリングは楽しめるものの、悪徳業者が入口をふさぎ、お金を払わないとビーチを見に行くことさえできません。
宮古島南東の角にある「東平安名崎」。細長い岬が特徴的。岬先端に灯台があり上まで昇れます(有料)。そこからの景色はまさに絶景!お金を払っても昇る価値あり。
東平安名崎に近い「保良泉ビーチ(ボラガービーチ)」。湧き水が豊かで、ビーチに隣接するプールは無料で入れます。ウォータースライダー的な滑り台もあり(有料)。
保良泉ビーチは、カボチャ型の鍾乳石が特徴の「パンプキンホール(鍾乳洞)」のツアーのスタート地点。潮が引いたときしか入れない穴をくぐるとその先には…
宮古島南岸の中間地点にある「インギャーマリンガーデン」。正式には「イムギャー」ですが「ム」は小文字。天然プールがあり、ダイビングやシュノーケリングが盛ん。
天然プール側の入口は実は裏口。正式な入口は裏にあります。そこから丘を上るとマリンガーデンが一望できるだけでなく、外洋の絶景も楽しめる。
宮古島南西にある来間大橋入口。この橋を渡れば来間島です。でも橋の脇に超プライベートビーチ有り。大橋側からは行けず、前浜農村公園からアクセス可能。
東洋一のビーチとも称される、宮古島南西にある「与那覇前浜」。宮古島で人気も絶景もナンバーワン。ホテル以外に一般駐車場もあり、そこからなら来間大橋も望めます。
与那覇前浜のさらに先。宮古島の南西端にある「長崎ふれあい遊歩道」。車では通れませんがサイクリングなら最適。与那覇前浜のホテル側からサニツ浜まで約5kmの絶景遊歩道。
宮古島の中心街「平良」は島の西岸にあり、無料で渡ることができる橋として日本最長の「伊良部大橋」もそこから伸びています。平良市街から伊良部島へは気軽に行けます。
宮古島は島一周約100km。一周するだけなら3時間ほど。でも内陸にも「宮古島温泉」なる天然温泉もあり。以前は日本最南端の天然温泉でした(西表島に抜かれるまで)。
宮古島巡りでは隠れキャラ「宮古島まもる君」探しも楽しみましょう。島の様々な場所に配属(配置)しています。さらなるレアキャラ「宮古島まる子ちゃん」も!?でも空港近くの「宮古島警察署」へ行けば、ほぼ確実に逢うことができます(出張で居ない場合もあり)。空港まで行く途中に、警察署にも寄り道しましょう。