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2020年08月26日

バーチャル沖縄旅行「安慶名敷島編」〜離島ドットコム

バーチャル沖縄旅行「安慶名敷島編」


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座間味港のまさに目の前にある無人島「安慶名敷島」。桟橋からはちょっと離れていて、行きやすさは嘉比島の方が上。でも泳ぐなら断然、安慶名敷島!

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安慶名敷島へは、座間味港から気軽に渡し船で渡ることができます。カヌーだと嘉比島経由で行った方が楽です(楽でした)。

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安慶名敷島は南北に細長い島で、その北端には砂の岬あり。船やカヌーもその岬に停泊。すぐ目の前に座間味港が望め、不思議な感覚。

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安慶名敷島で泳げるのは嘉比島がある西側の砂浜のみ。それ以外は海流が早いので遊泳禁止です。

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安慶名敷島西側の海の中は、ヤバいぐらい凄い。サンゴも魚も密度が半端なく、エントリーしてすぐに竜宮城状態になります。

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安慶名敷島の海の中には、他の海域ではあまり見ない“ドリー”こと「ナンヨウハギ」が多い。中でも稚魚の群れは他では見たことありません。

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安慶名敷島は島内陸を体験することもできます。島北部は広大なビーチと砂の岬。

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島内陸から砂の岬を望む。こんな感じで島の内陸へ入っていくことができます。

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島内陸は意外にも緑豊か。砂の岬がある場所とは全く違う雰囲気です。

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島南部にはなんと「山」あり。でもサンゴの山なので岩肌が鋭利。登ることは不可能です。

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島東岸は岩場が多いですがビーチもあり。遊泳禁止ですが、他のツアーが来ない場所なのでのんびりするには最適。

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島東岸の南にはおもしろい形の岩場あり。洗濯板のような岩場です。

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洗濯板の岩場の近くには、洞窟的な場所もあり。でも潮が引いている時しか行けないので、なかなか発見できないかも。

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島西岸。北側は砂浜ですが、南側は岩場が多い。海の中も岩だらけで、サンゴも魚も少ない。

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泳ぐならやっぱり島西岸の砂の岬近くが一番。でも砂の岬自体は多くの船が行き交うので、岬から少し離れた場所で泳ぎましょう。

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渡し船の場合、帰りは島から携帯電話で船を呼び、座間味島へ戻ります。無人島ですが目の前が座間味島なので、携帯電話は問題無く使えます。でもカヌーツアーなら、自由気ままに座間味島と無人島の往来も可能。さらに隣の嘉比島との往来も、カヌーなら自由にできます。座間味島へ行く際は、無人島巡りも予定に加えましょう。



posted by 離島こむ at 11:23 | 3.慶良間/本島離島エリア

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