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2020年09月14日

バーチャル沖縄旅行「水納島編」〜離島ドットコム

バーチャル沖縄旅行「水納島編」


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沖縄本島“渡久地港”から気軽に高速艇で行ける「水納島」。綺麗な海が魅力の島ですが、島そのものも「あのパン」の形にそっくり。

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別名「クロワッサンアイランド」。島の形がまさにクロワッサンそのもの。港もクロワッサンの真ん中にあり、島巡りするにもわかりやすい。

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水納島の入口となる港は、なんとビーチの中にあります。船着き場のすぐ近くでマリンスポーツが!?そして船を下りれば目の前がビーチ!

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船を下りたら30秒でビーチ。下手な本島の人工ビーチへ行くより、水納島へ行った方が手っ取り早い。しかも天然ビーチで、海の色も本島とは比べものになりません。

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水納島の魅力は、港の前の前がビーチであることもさることながら、島の道も絵になるところ。ビーチや港と集落を結ぶ道はまさに絶景ロード。特に帰りに注目。

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港から集落への道を進むと、島唯一の十字路あり。そこから島の3つの方向へ行くことができる。この十字路を起点に島巡り。

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まずは十字路を右。方角からすると北。集落と学校前を経由し、すぐに非舗装路になります。すると「プライベートビーチ」なる看板(現状あるか否かはわかりません)。

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十字路右の道の先には、まさに先着1組様のプライベートビーチ。ただし外洋の波が入ってくるので、水納島では基本的に港近くのビーチ以外は泳げません。

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十字路をまっすぐ進むと、クロワッサンの内側へ。内海になっていて穏やかな海になります。ただし穏やかすぎて濁り気味。さらに干潮時は干上がるので泳げません。

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十字路左の道はさらに3つに分かれます。右を進むとその先には「カモメ岩」のビーチ。沖にある岩場がカモメ岩。鳥たちの住処。ここも外洋からの波が入るので泳げません。

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十字路左の道で真ん中の道。唯一海に出れない道。その代わりに「何かか出てきそうな井戸」あり。昼でも暗いので、長い黒髪の女性が出てきそうで怖いw

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十字路左の道で左端の道。左・左へ行くので港に近い場所に戻るだけ。灯台があってその先のビーチは混雑知らず。穴場でおすすめ。

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十字路の左エリアには謎の小屋あり。基本は草木に埋もれるも、運がいいとその姿が望める。レンガ造りの怪しい小屋。人の背丈ぐらいしかありません(多分昔の焼却炉)。

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水納島は島内を徒歩でくまなく巡っても1時間程度。しかも石畳の道をたどっていけば港や集落へ戻れるので迷うこともありません。

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集落から港へ戻る最後の石畳に注目。心地のいい坂道の先には青い海。島一番の絵になる絶景。ポスターなどにもよく使われます。

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あっという間に島巡りできてしまう水納島。意外と時間をもてあまします。そんな時は是非とも港の先端まで行ってみましょう。そこから見える海の色はかなりヤバい。キラキラ輝く海は宝石のよう。さらに沖には伊江島も望め、船待ちでも贅沢な時間を過ごせます。ちなみに船は、夏休み期間なら1日10往復前後、オフシーズンでも1日2〜3往復ありますので、気軽に日帰りできる水納島です。

ちなみに水納島も沖縄に複数ありますが、定期便で気軽に行けるのはこちらだけなので、特に補足せずに島名は「水納島」とさせていただきます。多良間島沖のものは水納島というより「宮国さんの島」って感じですからねw



posted by 離島こむ at 09:17 | 3.慶良間/本島離島エリア

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